5月26日、2024夏期観測 キックオフミーティングが連合会館とZoomによるハイブリッド形式で開催されました。

2024夏期観測の参加プロジェクト数は、研究、活用、トライアル合計29件。コロナ禍前の件数にほぼ戻ってきました。

恒例の加藤俊吾理事の司会進行で会議はスタートしました。

キックオフミーティングの参加者は会場とZoom参加を合わせて50名ほど。
2024夏期観測参加者の自己紹介では、参加できなかった電気通信大学の柳井啓司先生が事前に動画を作って流してくださったり、和歌山大学の天野敏之先生が外出先から歩きながら参加されたり、とてもいい雰囲気でミーティングは進行しました。
今年から山梨県富士山吉田ルート通行予約システムがスタートし、通行料として2,000円の事前決済が必要となるなど、例年と異なる環境において夏期観測を行うことになりました。

山頂班の岩崎洋班長も出席して活発な議論が行われました。
皆巳幸也副事務局長から「コロナ対応のまとめ」、三浦和彦理事長からGoogleスプレッドシートを使った「登山計画書」の記入方法の説明があり、キックオフミーティングは終了しました。


7月1日の開所に向けて2024夏期観測はスタートしました。
2024夏期観測は、「大成建設自然・歴史環境基金」「WNI気象文化創造センター」「Yahoo!基金」他の助成金を受けて開催されます。



(広報委員会)
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富士山測候所を活用する会では、ウェブサイトにて寄付を募っています。主旨や活動にご賛同いただけましたら、ぜひご支援をお願いします。
また、会員を募集しています。
会員特典として、会報誌『芙蓉の新風』(年1回発行)の送付、富士山頂郵便局スタンプ付きの暑中見舞いをお送りするなどの他、ウェブサイトの会員限定ページでは、山頂からのライブカメラ画像のアーカイブをはじめとするコンテンツをご覧いただくことができます。
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※ 銀行振込、クレジットカード、PayPal、その他(SoftBank、Tポイント)がご使用できます
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2024夏期観測の参加プロジェクト数は、研究、活用、トライアル合計29件。コロナ禍前の件数にほぼ戻ってきました。

恒例の加藤俊吾理事の司会進行で会議はスタートしました。

キックオフミーティングの参加者は会場とZoom参加を合わせて50名ほど。
2024夏期観測参加者の自己紹介では、参加できなかった電気通信大学の柳井啓司先生が事前に動画を作って流してくださったり、和歌山大学の天野敏之先生が外出先から歩きながら参加されたり、とてもいい雰囲気でミーティングは進行しました。
今年から山梨県富士山吉田ルート通行予約システムがスタートし、通行料として2,000円の事前決済が必要となるなど、例年と異なる環境において夏期観測を行うことになりました。

山頂班の岩崎洋班長も出席して活発な議論が行われました。
皆巳幸也副事務局長から「コロナ対応のまとめ」、三浦和彦理事長からGoogleスプレッドシートを使った「登山計画書」の記入方法の説明があり、キックオフミーティングは終了しました。


7月1日の開所に向けて2024夏期観測はスタートしました。
2024夏期観測は、「大成建設自然・歴史環境基金」「WNI気象文化創造センター」「Yahoo!基金」他の助成金を受けて開催されます。



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また、会員を募集しています。
会員特典として、会報誌『芙蓉の新風』(年1回発行)の送付、富士山頂郵便局スタンプ付きの暑中見舞いをお送りするなどの他、ウェブサイトの会員限定ページでは、山頂からのライブカメラ画像のアーカイブをはじめとするコンテンツをご覧いただくことができます。
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