
6-7合目付近、5月30日、増本班長撮影
「いよいよ2024シーズンスタートです。」5月30日、御殿場の岩崎洋山頂班長から連絡が入りました。「長門啓明班長、横山勝丘班長, 増本亮班長の3名が山頂を目指しています。
2名は庁舎周り点検、1名は大河内副理事長の積雪のサンプリングです。」
とのこと。

富士宮頂上直下(5月30日長門班長撮影)

鮗池より山頂剣ヶ峰(5月30日長門班長撮影)
以下も長門班長撮影です。「富士山周辺で唯一富士山の見えない場所から撮影」とのことです。
つまり、「富士山頂」が答えです。「優美な山肌の曲線が見えない」とのこととか。



富士山周辺で富士山が見ないところより(5月30日長門班長撮影)
東京事務局には長門班長から「庁舎周り点検報告書」が送られてきました。詳しい情報は追ってご報告しますが、山頂の積雪は平年並みとか、また、大河内副理事長グループのマイクロプラスチック測定用の試料採取も無事行われたとのことです。
6月8日は、総会と特別講演会が行われ、いよいよ、17回目の夏期観測がスタートします。
(広報委員会)
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