タモリ、“命に関わる”南海トラフ地震について注意喚起。
日本最大級の津波避難タワーにも登る

という惹句で示されたこの番組はタモリさん自身が高知へ出かけ、
25m津波タワーに登って取材し他意欲的なものです。



本NPOの長尾年恭理事は企画段階から協力して、内容にアドバイスを行っています。

テレ朝ポストから番組の内容を抜粋してご紹介します。

今後30年以内にマグニチュード8〜9クラスの地震が発生する確率が約80パーセントといわれている“南海トラフ地震”。
その被害は超広域に及ぶと推測され、最悪の場合、東日本大震災の約17倍、およそ32万人の死者が出ると想定されている。そんな巨大地震に我々はどう向き合うべきなのか。
今回の『タモリステーション』では、南海トラフ地震を“正しく知り”、“正しく恐れ”、“正しく備える”ため、その脅威と対策を専門家とともに2時間じっくり考えていく。
テレ朝ポスト(https://post.tv-asahi.co.jp/post-429200/)より



◆南海トラフ地震は“超広域災害”
九州、四国、関西圏や東海圏だけではなく、首都圏にも被害が及ぶと予測されている“超広域災害”南海トラフ地震。
テレ朝ポスト(https://post.tv-asahi.co.jp/post-429200/)より



◆昭和の“南海トラフ地震”にも注目
番組では、南海トラフ地震の歴史もひも解く。
実は、南海トラフ地震は過去、繰り返し発生しており、記録に残されている最古の684年(飛鳥時代)の“白鳳地震”以降、およそ100年~200年の間隔で起きていることがわかっている。
テレ朝ポスト(https://post.tv-asahi.co.jp/post-429200/)より

詳しい内容はテレ朝ポストを御覧ください。

(広報委員会)

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