
7月14日(火)撮影:岩崎洋
7月14日(火曜日)「今朝の天気はまあまあですが風が強いです」とのこと。
岩崎班長から、横山勝丘班長への交代がありました。
国立環境研究所・寺尾有希夫室長ら4名の登山が行われました。
「富士山頂における二酸化炭素濃度の長期観測」の研究は2009年以来、山頂での通年観測が続けられています。このグループの、バッテリーを使った省力・省エネルギー観測で、世界的なレベルの二酸化炭素濃度の測定には、注目が集まっています。登山可能な夏期2ヶ月は、バッテリーの充電や、フラスコサンプリングによるメタン、N2Oなどの温室効果気体の観測も含まれる集中的な観測が行われます。
7月15日(水)には東洋大学・反町篤行教授ら4名の「富士山頂における越境大気汚染問題の予備的な調査」研究の登山があり、日帰りで装置の設置と観測が行われました。このグループは昨年山頂観測7000人目を記録しましたが、その後増え続け、山頂観測者は7300人に近づいています。
7月16日(木)研究者の登下山はなく、翌日からの悪天に備えて水の確保などの作業も日常的な庁舎管理、研究者依頼業務に加えて行われています。
7月17日(金)この日も研究者の登下山はなく、庁舎内の管理、研究者の委託業務、採水などが行われました。そのころ、関東各地では雷雨、豪雨が続き、警報や注意報がスマホから鳴り響いていました。

7月17日(撮影:岩崎洋、フェイスブックより)
栃木の実家へ草取りのため一時帰宅した岩崎洋班長からは「今日はもう草取りはできません。庭は池になり、道は川になって流れています。トホホ」(FBより)TVニュースでも、各地の豪雨を放送していました。富士山頂も大変かと日報を見たら「庁舎外の見回り、点検を行った。数日前の強風による影響は特に見当たらなかった」とのこと。 ちょっとホッとしています。
(広報委員会)
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