

2026年9月10日御殿場事務所
2026年の夏期観測は、9月10日の御殿場閉所ですべての日程が無事終了しました。
皆巳幸也事務局長、加藤俊吾理事、山頂班から岩崎洋班長、横山勝丘班長、大部良輔班長、東京事務所から3名参加の計8名で、各種書類、物品の確認、領収書などの整理を行い御殿場事務所は閉所しました。
次年度への伝達事項としては、数件の山頂ごみ処理の不備や忘れ物があったこと、ベットカバー用の不織布、トイレ防衛袋などの品質についての課題、wifiルーターの交換などの件が話されました。
山頂班から「安全の手引きに記載の内容は関係者全員が理解した上で入山してもらうよう周知徹底してほしい。」との要望がありました。
その他、レンタカーに関する希望、太郎坊で借りているコンテナが雨漏りが発生し修繕が必要なことなどのペンディング事項がありました。
2026夏期観測に関する、まとめとプレスリリースはこちらからご覧ください。
なお、今年の山頂研究者の数は延べ394名です。昨年の307名より増加しています。
熊本の地震や線状降水帯による日本各地の水害などの異常気象が報じられる中、富士山頂の観測が20年間続けられています。物理法則から導き出した数値予報と過去の気象データに基づくAI予測モデルの競合が話題になる昨今ですが、その基本になるのは観測値です。観測手段も格段に進化しています。今こそ、日本一の観測サイトである富士山測候所を守り、学際的な領域を含めて活用する本NPOの活動の大切さが見直されるきっかけになるのではないかと思います。
熊本の地震や線状降水帯による日本各地の水害などの異常気象が報じられる中、富士山頂の観測が20年間続けられています。物理法則から導き出した数値予報と過去の気象データに基づくAI予測モデルの競合が話題になる昨今ですが、その基本になるのは観測値です。観測手段も格段に進化しています。今こそ、日本一の観測サイトである富士山測候所を守り、学際的な領域を含めて活用する本NPOの活動の大切さが見直されるきっかけになるのではないかと思います。
(広報委員会)
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