受賞後、鴨川准教授をはさんで。左が金谷さん、右が鈴木さん。
桜の開花も間近になりました。昨日18日(金)小金井市にある東京学芸大学でも卒業式。鴨川研究室には富士山測候所を活用する会の学生会員が多数在籍しています。
式後に、東京学芸大学の学長からNPO学生会員でもある修士2年の鈴木裕子さん、学部4年の金谷辰耶さんのお二人が東京学芸大学学生表彰を授与されました。
学生表彰は、”学術研究活動、課外活動、社会活動等において高い社会的評価を受けた学生及び学生団体”に対し学長が表彰するもの。
今年は、全学で14名の受賞とのことでしたが、そのうち2名が本NPOの学生会員というのは喜ばしいことです。
鈴木裕子さんにとっては富士山は庭みたいなもの。NPOのためにも縦横無尽に活躍していただきました。
金谷辰耶さん。研究は富士山ではないそうですが、山頂へは何度か登ってサポートしていただきました。