今月の特集は 見えない大気中のプラスチック(AMPs)気候や人体にも影響か私たちが吸い込んでいる大気中に、肉眼では見えないプラスチックが浮遊しているのを知っていますか。マイクロプラスチック(微細な プラスチック)は、海に流れ出て生態系を破壊するだけでなく、大気中を廻って気候や人体にも影響を与え ている可能性が指摘されています。 研究は始まったばかりですが、これ以上地球上にプラスチックを増やさないに越したことはありません。そこで代替素材として日本政府が推奨しているのがバイオマスプラスチックです。しかしこれが本当に救世主になるのでしょうか。日消連・環境 部会で考えてみました。
「消費者リポート」には、
上記記事以外にも
「顕在化する前に調べる気候変動や健康へのリスクが
AMPsを研究する大河内博さんに聞く」の記事も2ページに渡り掲載されております。
上記記事以外にも
「顕在化する前に調べる気候変動や健康へのリスクが
AMPsを研究する大河内博さんに聞く」の記事も2ページに渡り掲載されております。
ぜひごらんください。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かかるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)のです。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。