5月27日13時30分~15時に、一般財団法人WNI気象文化創造センター、第11回気象文化大賞 成果報告会が、Zoomを用いたオンライに会議形式で行われ、2021年度の気象文化大賞を受賞者の安本勝・富士山環境研究センター研究員と 長尾年恭・富士山環境研究センターシニアリサーチフェロー(NPO理事)が受賞講演を行いました。
昨年に続き今年の成果報告会もZoomによる発表でした
安本研究員による発表
以前のブログでもご紹介しましたが、このWNI気象文化大賞の受賞はの受賞は富士山環境センター
(
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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