
一般財団法人 新技術振興渡辺記念会は、科学技術に関する調査・研究に対して助成を行なっており、本NPOもこれまで、富士山頂を利用した東アジア越境大気汚染監視や富士山噴火予知のための観測システムの構築など多くの調査研究を委託して頂き、大変お世話になっております。 この度、その会報「新技術振興渡辺記念会だよりVol.13」の表紙に富士山頂での本NPOの観測風景が採用されました。
表紙の写真は、令和5年8月に富士山測候所の庁舎脇で試料採取を行っている光景です。写真の装置で山頂のエアロゾルや霧を採取し、含まれるマイクロプラスチック(MPs)を観測します。当財団は、平成16年に無人となった測候所の施設を気象庁から借用し様々な研究活動の拠点として活用している認定NPO法人富士山測候所を活用する会に委託して、MPsの環境汚染調査研究を行いました(本誌4ページ参照)(写真提供認定NPO法人富士山測候所を活用する会)また、本文の「成果報告」では本NPOに委託された「富士山体を利用したマイクロプラスチックの東アジア大気汚染の実態把握に関する調査研究」に関する、大河内博早大教授(委託研究:実施代表者)の協力による分かりやすい概要が2ページに渡って紹介されています。(詳細は上のリンクからお読み下さい)
「新技術振興渡辺記念会だよりVol.13」表紙写真について より。

ここでは、2023年の末に、The New York Timesの「2023年に初めて起きたこと20選」に「富士山の雲にMPs」が選ばれたことも触れられております。私どももそのときは、富士山頂での研究を続けてこられたことを心から嬉しく思うと同時に、2007年の本NPOのスタート時からこれまで、いつもご支援下さった渡辺記念会のご恩を痛感いたしました。「やっと世界に、富士山頂が素晴らしい観測サイトであることが認められました!」
と感謝を込めてお伝えしたいと思います。
これからもさらに良い研究成果を挙げられるように努力してまいります。
(広報委員会)
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