
JFM レコレールより
6月29日 JFM(ジャパンエフエムネットワーク)レコレールに大河内副理事長が生出演しました。
レコレールは、鬼頭由芽さんがDJを務める「毎日アップデートされる”世の中の今と小さな変化“をやさしく、分かりやすく音楽にのせてお届けする番組」です。
14時台は私たちがすでに吸い込んでいるかもしれない「大気中に広がるプラスチック汚染」について大河内博教授に解説して戴きます。メッセージテーマは「あなたのリサイクル術」。プラスチック汚染の問題はごみの減量が大切です。

鬼頭由芽さんと大河内副理事長 JFMwebページより
放送内容をGeminiさんに要約してもらいました。
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大気中のプラスチック汚染(要約)
海から大気へ:循環するプラスチック
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また、番組のポッドキャストページ「レコレール・アップデーツ」でも放送内容をご覧いただけます。
https://jfn-pods.com/program/300004982/article/5Kzpsoh9dI
放送はradiko(ラジコ)で7日以内まで聞くことができます。
https://radiko.jp/#!/ts/INT/20260629140000
(広報委員会)
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富士山測候所を活用する会では、ウェブサイトにて寄付を募っています。主旨や活動にご賛同いただけましたら、ぜひご支援をお願いします。「海洋プラスチックゴミ」が2050年には魚の量を超えるという予測がある中、最新の研究により、プラスチック汚染は海に留まらず大気中にも広がっていることが判明しました。海に流出したプラスチックは微細化して「マイクロプラスチック」や「ナノプラスチック」となり、それが大気中に放出されることで、地球規模で循環していると報告されています。
汚染の発生源と観測
大気中への飛散は陸上からも起きています。
太陽光によるプラスチック製品の劣化・微細化
自動車のタイヤゴムの摩擦による粉塵
人工芝からの流出
大気中のマイクロプラスチック(微粒子)を捉えるため、北海道から沖縄、さらには富士山頂など国内約20箇所、および東南アジアや極地(北極・南極)で世界規模の観測を行っています。特に富士山頂は風が強く空気がきれいな「自由対流圏」に位置するため、偏西風に乗って地球規模で広がる汚染を捉える重要な拠点となっています。
人体への影響と環境リスク
肉眼で見えない2マイクロメートル以下の極小粒子を分析できる新技術の導入により、プラスチック粒子が人間の肺の最深部(肺胞)や、鳥の肺からも検出されています。また、脳、肝臓、腎臓のほか、妊婦の胎盤からも見つかっており、アルツハイマー病や心筋梗塞、脳卒中などへの影響が懸念され、現在因果関係の解明が進められています。
地球環境においては、色付きの微粒子が太陽光を吸収して地球温暖化を加速させる懸念や、紫外線による劣化・分解時に二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスを放出している可能性が指摘されています。
私たちにできる対策と未来への展望
個人レベルでは以下の対策が挙げられます。
ゴミのポイ捨てをなくす
プラスチック製品の屋外での劣化・悲散を防ぐ
自動車の利用を控える
衣類の洗濯時に繊維くずの流出を抑える
また、研究により、コナラなどの樹木の葉が、大気中のマイクロプラスチックを約6割捕捉(ブロック)してくれることが分かってきました。今後は街路樹や公園林などにこうした樹木を植えていくことで、大気汚染を物理的に減らすアプローチも期待されています。
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また、番組のポッドキャストページ「レコレール・アップデーツ」でも放送内容をご覧いただけます。
https://jfn-pods.com/program/300004982/article/5Kzpsoh9dI
放送はradiko(ラジコ)で7日以内まで聞くことができます。
https://radiko.jp/#!/ts/INT/20260629140000
(広報委員会)
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