太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

2026年09月

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10年前の会報「芙蓉の新風vol11」の特設ページです。あれから10年、今年はついに20周年です!!
それで、また、会報の特集号を企画しています。
富士山頂で研究を始めたみなさん、これからやってみたいと思っている皆さん。富士山は遠くから見るものだと信じている皆さんも・・・なにか一言書いてみませんか? 下記の募集要項を見て奮って応募されることをお待ちしています。                                    

      NPOの創設20周年を迎えて
今年、本NPOは活動を始めて20年という節目の年にあたります。10月31日には、20年目を記念する式典も開催されます。
そこで、来年1月発行予定の「芙蓉の新風Vol.21」では、20年目を記念して、会員の皆様から富士山や本NPOにまつわる思い出やエピソードをお寄せいただきたいと考えています。
「富士山でこんなことがあった」「測候所の活動で心に残っていること」「会員になったきっかけ」など、どんな思い出でも大歓迎です。20年という長い年月を、皆さま一人ひとりの思い出でたどってみませんか?
20年目ならではの、懐かしく、そして楽しい会報を一緒に作れればと思っています。たくさんのご寄稿をお待ちしています!
◆ 募集概要
内容:富士山や本NPOにまつわることなら何でも
字数:最大300字程度(画像添付も大歓迎です)
募集期間:2026年9月13日(日)〜10月12日(月)
原稿送付先:富士山測候所を活用する会 東京事務所                                
  E-mail:tyo-ofc@npofuji3776.org


(広報委員会)
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富士山測候所を活用する会では、ウェブサイトにて寄付を募っています。主旨や活動にご賛同いただけましたら、ぜひご支援をお願いします。
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9月2日のご来光(撮影:岩崎洋)

9月2日(水)通信関係の研究者8名登山、撤収作業が行われました。
併行して採水ホースの撤去、6t、9t水槽を清掃シて閉塞し、1号および2号庁舎吸気口閉塞、4号庁舎外のはしごも撤去しました。




9月3日早朝 (撮影:岩崎洋)

9月3日(木)
「今朝はやっぱり下り坂ですね。高曇りの空で東京の夜景が綺麗でした。」
通信関係研究者の撤収作業が早く終わったため、台風の影響も考慮して、1日早く下山しました。これで研究者の撤収作業は完了です。

9月4日(金)朝から雨、大坪和正班員が上山し、閉所作業のため山頂班は4人体制になりました。
9月5日(土)1、2、3号庁舎清掃、閉鎖、備品点検など片付けがすべて終了しました。午後は天気も回復し、登山者も思いの外多かったとのことです(日報より)

9月6日(日)早朝より、湿度100%、5℃前後で山頂は雨、明日の無事な閉所を祈って最後の準備を行っています。

(広報委員会)

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三浦理事長(富士山環境研究センター シニアリサーチフェロー)による投稿ブログを以下にご紹介します。

8月27日金沢大学で開催された第43回エアロゾル科学・技術研究討論会総会において、木戸瑞佳さん(富山県環境科学センター)がエアロゾル計測賞を、森樹大さん(慶應義塾大学理工学部)が奨励賞を受賞いたしました。
木戸瑞佳さんの受賞テーマは「立山山麓における粒子状・ガス状成分の長期観測」で、「立山山麓という山岳・遠隔地において、粒子状物質およびガス状成分を対象とした12年間にわたる通年・連続観測を実施し、大気計測における長期データの価値と重要性を明確に示した。」功績によります。まさに継続は力なりで、木戸さんの粘り強い真摯な研究姿勢が認められたもので、我々、フィールド観測をしている研究者にとっても、とても誇らしい嬉しいものです。


兼保会長(本NPO理事)から受賞される木戸瑞佳さん(写真:原圭一郎)

森樹大さんの受賞テーマは「黒色炭素粒子(BC)およびサブミクロン帯電粒子の計測技術の開発とその実環境観測への応用に関する研究」で、「気候変動や健康影響に関わるエアロゾルの微物理特性について、高精度な計測技術の開発と実環境観測を通じて優れた研究成果を挙げてきた。」功績によります。大気電気学とエアロゾル科学の両分野を融合させ、サブミクロン帯電粒子の計測技術の開発とその応用に関する研究を進めており、将来が期待されます。


兼保会長(本NPO理事)から受賞される森樹大さん(写真:原圭一郎)

お二人の栄誉を讃え(魚に?)、懇親会の後に原圭一郎さん(福岡大学)、松木篤さん(金沢大学)のアレンジで「日本酒のおいしいお店でいい店 “みなと”」で盛大にお祝いをしました。参加者は集合写真のような17名です。松下さん(慶應義塾大学M1)もベストプレゼン賞を受賞され、一緒にお祝いしました。皆さんの近況報告もあり、とても楽しい会でした。また、来年もお祝いができることを祈って散会となりました。


金沢の銘酒20 あっ!という間に無くなりました(写真:三浦和彦)


前列:定永さん、鶴丸さん、2列目:西田さん、松下さん、椿さん、河原さん、3列目:清水さん、三浦、森さん、木戸さん、西川さん、3列目:原さん、松木さん、土屋さん、岩本さん、岩田さん、上田さん (写真:原圭一郎)

文責 三浦和彦

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8月31日(月)(撮影:岩崎洋)

「山頂は一面の雲海で良い天気、風もなく、日向ぼっこしてます。」岩崎班長より。

研究者の観測機器の撤収の大半が終わった山頂では通信関係研究者の撤収作業と併せて、閉所へ向けての準備作業で忙しい毎日です。トイレ清掃、庁舎内清掃、仮設庁舎備品整理、正面玄関の落とし戸の補修などが、荒天の合間を見て行われています。
8月30日午後から天気は回復しましたが、秋の空気に代わったとのことです。

8月31日(月)加藤俊吾理事と日本大学2名「富士山頂越冬観測を活用した人工衛星教材”お天気サット”の開発と実証」のための登山、通信関係研究者5名が登山、撤収作業と同時にインレットの閉塞作業、越冬機器の確認など研究者の機器について閉所へ向けての作業を行いました。

9月1日(火)通信関係の撤収作業のため5名が登山しました。通信関係の研究者による撤収作業は3日まで続きます。
あとは、9月7日の閉所へ向けて、天気は下り坂のようですが、山頂班によるペンキ塗りや外回りの補修などの作業が残っています。

(広報委員会)
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