8月28日、姫路商工会議所で行われている「第42回エアロゾル科学・技術討論会」に出席中の三浦和彦理事長から下記のような素晴らしいメールが飛び込みました。

本日のエアロゾル学会総会にて、畠山先生が日本エアロゾル学会名誉会員に推戴されましたので、報告いたします。
推薦者は島田さん、大河内先生他の皆さんです。
写真を島田さんに頂きましたので、添付します。
とりあえず、ご報告まで。

福岡大学の原圭一郎先生から写真を提供していただきました。
原先生には、本NPOの第2回成果報告会(2009年1月)に特別講演をしていただいたことがあります。
今年も、秋の学会シーズンですが、幸先の良いスタートを切っていますね。
(広報委員会)
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富士山測候所を活用する会では、ウェブサイトにて寄付を募っています。主旨や活動にご賛同いただけましたら、ぜひご支援をお願いします。

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本日のエアロゾル学会総会にて、畠山先生が日本エアロゾル学会名誉会員に推戴されましたので、報告いたします。
推薦者は島田さん、大河内先生他の皆さんです。
写真を島田さんに頂きましたので、添付します。
とりあえず、ご報告まで。

兼保直樹会長(本NPO理事)から名誉会員の任命を受ける畠山史郎富士山環境研究センター長

名誉会員に選ばれた畠山史郎センター長:2025年8月28日、
提供:島田幸治郎・琉球大学助教(上の写真も)
推薦理由として、
畠山史郎先生は、長年にわたって大気環境化学の研究に従事してこられたこと。
特に大気中における粒子状物質の生成に関わる大気化学反応、オゾン層破壊や、地球温暖化や酸性雨問題など地球環境問題における粒子状物質の輸送プロセスにおける変質の解明など多くの研究業績と論文、環境行政の分野で、環境省中央環境審議会はじめ東京都、千葉県、埼玉県での多くの環境市議会等の委員。日本エアロゾル学会内の活動、編集委員会、2度にわたる会長、国内外の受賞(Hagen-Schmidt賞、大気環境学会学術賞など)に加えてエアロゾル学会の運営における多大な功績と発展への寄与が挙げられました。
更に、この学会では、三浦理事長をはじめとした富士山測候所を利用した研究発表(2題)も行われています。
富士山麓で測定したエアロゾル数濃度と推定した雲凝結核濃度の比較
(富士山環境研究センター、東京理科大学)三浦和彦
(東京理科大学)永野勝裕(早稲田大学)大河内博、速水 洋(東京都立大学)加藤俊吾
(帝京科学大学)和田龍一(石川県立大学)皆巳幸也(山梨大学)小林拓
(慶應義塾大学)森樹大(京都大学)矢吹正教(広島大学)岩本洋子
(名古屋大学)上田紗也子(富山大学)青木一真(静岡県立大学)鴨川仁
大気エアロゾルの磁気特性 (4)-2024年での富士山頂での観測と解析(東洋大学)上野 千嘉・反町 篤行 (埼玉県環境科学国際センター)米持真一・村田浩太郎
(早稲田大学)大河内博

ポスター発表で説明する三浦和彦理事長

ポスター発表の様子 提供:原圭一郎・福岡大学助教(上の写真も)

名誉会員に選ばれた畠山史郎センター長:2025年8月28日、
提供:島田幸治郎・琉球大学助教(上の写真も)
推薦理由として、
畠山史郎先生は、長年にわたって大気環境化学の研究に従事してこられたこと。
特に大気中における粒子状物質の生成に関わる大気化学反応、オゾン層破壊や、地球温暖化や酸性雨問題など地球環境問題における粒子状物質の輸送プロセスにおける変質の解明など多くの研究業績と論文、環境行政の分野で、環境省中央環境審議会はじめ東京都、千葉県、埼玉県での多くの環境市議会等の委員。日本エアロゾル学会内の活動、編集委員会、2度にわたる会長、国内外の受賞(Hagen-Schmidt賞、大気環境学会学術賞など)に加えてエアロゾル学会の運営における多大な功績と発展への寄与が挙げられました。
更に、この学会では、三浦理事長をはじめとした富士山測候所を利用した研究発表(2題)も行われています。
富士山麓で測定したエアロゾル数濃度と推定した雲凝結核濃度の比較
(富士山環境研究センター、東京理科大学)三浦和彦
(東京理科大学)永野勝裕(早稲田大学)大河内博、速水 洋(東京都立大学)加藤俊吾
(帝京科学大学)和田龍一(石川県立大学)皆巳幸也(山梨大学)小林拓
(慶應義塾大学)森樹大(京都大学)矢吹正教(広島大学)岩本洋子
(名古屋大学)上田紗也子(富山大学)青木一真(静岡県立大学)鴨川仁
大気エアロゾルの磁気特性 (4)-2024年での富士山頂での観測と解析(東洋大学)上野 千嘉・反町 篤行 (埼玉県環境科学国際センター)米持真一・村田浩太郎
(早稲田大学)大河内博

ポスター発表で説明する三浦和彦理事長

ポスター発表の様子 提供:原圭一郎・福岡大学助教(上の写真も)
福岡大学の原圭一郎先生から写真を提供していただきました。
原先生には、本NPOの第2回成果報告会(2009年1月)に特別講演をしていただいたことがあります。
今年も、秋の学会シーズンですが、幸先の良いスタートを切っていますね。
(広報委員会)
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