太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

カテゴリ: 会報「芙蓉の新風」

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12月20日、会報『芙蓉の新風』Vol.11を会員の皆さまに発送しました。

当NPO法人が気象庁から旧富士山測候所を借りて利用し始めたのは2007年の夏からなので、来年(2017年)は測候所活用10周年を迎えることになります。

会報も4ページ増やして特集号を組みました。全会員(正会員、賛助会員、学生会員合わせて300名弱)に会の活動への思いや山頂での観測のエピソードなどの寄稿をお願いし、寄せられたメッセージ22件を掲載しています。

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諸般の事情により、遅れに遅れていた会報誌『芙蓉の新風』Vol.10の発行。
本日午前、印刷屋から納品。

二人がかりで1日かけて650部の発送を完了しました。フー・・・ッ。
週明けには、皆様のお手元に届けられることでしょう。

なお、HPでもこちらからPDFをダウンロードしてご覧になれます。

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会報『芙蓉の新風』Vol.9 (2015年1月1日発行) が出来あがり、会員の皆様に発送を開始しました。

(INDEX) 
巻頭言 創立十周年を迎えて(中村徹会長)
寄稿 富士山頂で新たな伝説をつくる(鴨川仁・東京学芸大学准教授)
助成-1 60日間の山頂観測をサポート(土器屋由紀子・NPO法人富士山測候所を活用する会)
活動ドキュメント2014
助成-2 日本の中心で大気汚染を監視(皆巳幸也・石川県立大学准教授)
助成-3 越境大気汚染は間接喫煙?(大河内博・早稲田大学教授)
コラム 富士山頂を這い上る海底ケーブル
コラム「山頂班業務日誌」ひろい読み


【お詫び】一部文章が欠落している箇所がありましたので、訂正させていただきます。
 P7 「富士山を這い上がる海底ケーブル」
 [誤]40年以上経っているが、毎年点検で絶
 [正]40年以上経っているが、毎年点検で絶縁抵抗を測定してもらえば、十分使える。ただ、

 こちらからPDFダウンロード

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